2017年6月8日木曜日

整骨院用レセプトシステム「黒帯三四郎」について④

こんにちは。日本トータルシステムです。今回も整骨院用の保険請求システム「黒帯三四郎」の機能についてご紹介いたします。

今日は窓口処理をご説明いたします。カルテ番号を入力すると、患者さんから頂く料金が一目で分かります。


窓口処理の画面です。※クリックで拡大します。

カルテ番号を入力します。※クリックで拡大します
金額が自動で表示されます。この場合、680円を頂きます。※クリックで拡大します

窓口処理には「負担2」と「負担3」という項目があります。ここには、保険外の料金を入力することが出来ます。暖房費やウォーターベッド代を入力する先生もいます。また、負担2,3は名前を変えることが出来ます。


負担2を暖房費、負担3を保険外に変更しました。
合計にはその2つと保険の自己負担金が合算されます。

さらに右端には、チェックボックスが2個あります。月初めの保険証の確認が済んだらチェックを付けるといった使い方が出来ます。


画面右端にあるチェックボックスです。四角の所でクリックすると
チェックが付きます。翌月にはリセットされます。

次回は領収書の印刷についてご説明いたします。

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